林グループ今期のテーマ「おかげさま」

いつも長岡サンコーのホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は林グループで行われた令和7年度事業発展計画発表会で決まった
今期のテーマについてお話ししていきます。

この事業発展計画発表会では「今期のテーマ」を掲げており、
その期は全社員がそのテーマを胸に日々の業務に取り組んでいます。
そして今回決まった今期のテーマは「おかげさま」です。
このテーマの意図や想いについてご紹介してまいります。

「おかげさま」に込められた感謝の気持ち

この「おかげさま」には私たちの深い想いが込められており、
“お客様”、“ともに働く仲間”、“支えてくれる家族”に対しての
日頃の感謝が込められています。

私たちの主な仕事は「生コンクリートを輸送すること」です。
少し専門的であまり意識されない仕事かもしれませんが、
実は皆さんの日常生活を支えるための大切な仕事です。
私たち長岡サンコーはじめ、林グループは「おかげさま」の気持ちを大切にし、
地域の皆様の暮らしを支える使命を果たしていきたいと考えております。

陰ながら生活の「当たり前」を支える、長岡サンコーの仕事

私たちの使命は皆さんの生活の「当たり前」を支えることです。
歩道や道路、家やマンション、オフィスビル、学校。
私たちが普段何気なく使っている場所も、生コンクリートがなければつくることができません。

これらの建設に必要な生コンクリートを、
必要な時に必要な量を工事現場にしっかり運搬するのが我々の役割であり、
スムーズに工事を進めるためにはとても重要な役割です。
これらの仕事は普段目に見えにくいものですが、
地域の発展と住民の皆様の安全・安心な暮らしを陰ながら支える
なくてはならない仕事であると自負しています。

地域の一員として地域の発展に貢献します

また、「おかげさま」のテーマには、もう一つ大切な意味があります。
それは、“地域の一員として、この地域の発展に貢献する”という決意です。

地域の雇用を生み出し、若い世代が地元で働ける環境を整えることも
私たちの大切な使命だと考えています。
そのため、建設業界が「古い産業」ではなく、最新技術を活用しながら社会インフラを支える
やりがいのある仕事であると皆さんに知ってほしいと思っています。

求職中の皆さんには、私たちの仕事が単に生コンを輸送する「作業」ではなく、
地域社会への貢献できる大切な仕事であり、一人ひとりの技術と努力で
たくさんの人々の暮らしを支えていることを伝えたいと考えています。


私たちはこれからも「おかげさま」の気持ちを大切にし、
地域の皆さんとともに歩んでいきます。
お客様の信頼にお応えし、仲間とともに成長し、家族に誇れる仕事を続けていく。
そしてその想いを若い世代に引き継いでいく。
それが私たちの変わらない想いであり、今期の決意です。

これからも長岡サンコーと林グループをよろしくお願いいたします。