2026.5.18
長岡サンコーの仕事について学ぼう「第3回:プラント編」
いつも長岡サンコーのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「長岡サンコーの仕事について学ぼう」シリーズの第3回となる今回は、
私たちが運搬する生コンを生産している「プラント(生コン工場)」についてご紹介します。
プラントとは、正式には「バッチャープラント」と呼ばれる、生コンを製造するための設備です。
この記事のトップ画像のような高い建物のことを指し、
この建物の中で生コンを作り上げ、ミキサー車に積み込めるようになっています。
大きい建物なので普段の生活で目にすることがあるかも知れません。
ですが、内部で一体どのようなことが行われているのかまでは分からないことが多いでしょう。
今回はプラント内部で行われている作業を中心に、
生コンがどのような仕組みで製造されているのかを紹介します。
材料の保管、品質のチェック

砂利や砂などの骨材は「骨材ヤード」と呼ばれる場所にて保管され、
セメントは「サイロ」と呼ばれるタンクに貯蔵されます。
また、骨材は保管中も品質管理が徹底されており、
林グループでは1日2回、午前と午後に砂利や砂などに含まれる水分量を測定しています。
これは常に一定の品質の生コンを製造するための欠かせない工程です。
その後、品質に問題の無かった材料はベルトコンベアなどによって運ばれ、
プラント上部の貯蔵室、計量室に送られます。
材料の計量と練り混ぜ
注文が入ったら先ほどの材料を計量し、練り混ぜ、生コンを作ります。
ひとことに生コンと言っても、強度や「スランプ値」と呼ばれる柔らかさを示す値、
使用する骨材やセメントの種類などさまざまです。
そのため、注文ごとに違った配分・細やかな調整が必要になります。
現在、生コンの製造は材料の計量から練り混ぜ、ミキサー車の積み込みまで
基本的にすべてコンピューターによって管理されています。
骨材、セメント、水、混和剤などの各材料は、厳密に管理されたデータに基づいて計量され、
「ミキサー室」と呼ばれるところで練り混ぜられます。
出荷前試験、配送
出荷前にも生コンの品質の確認をします。
調査で問題がなければ、積み込みホッパーを通じてミキサー車に直接積み込み、
各現場へ配送されます。
生コンはミキサー車のドラムの中で練り混ぜながら運搬されます。
JIS規格には「90分以内に現場へ納品すること」と定められているので、
迅速かつ正確な配送が求められます。
注文いただいてから生産、出荷、配送など、
お客様に届けるまでの各工程の間に様々な品質チェックを行っています。
配合データや製造状況はコンピューターで管理され、
常に安定した品質を維持できる体制を整えています。
生コンクリートは建物や構造物の基礎を支える重要な材料です。
そのため、私たちは「安全」と「信頼」を第一に、
一つひとつの製品に責任を持って取り組んでいます。
そして長岡サンコーは、
その「安全」と「信頼」を、お客様のもとを責任を持って確実に届ける使命を担っています。
これからも、お客様に安心してご使用いただける
高品質な生コンクリートをお届けできるよう、
丁寧な製造と確かな品質管理を徹底してまいります。
過去の2回の記事が気になった方はこちらからご確認ください。
長岡サンコーの仕事について学ぼう「第1回:生コン編」
長岡サンコーの仕事について学ぼう「第2回:ミキサー車編」
これからも、長岡サンコーをよろしくお願いします!
