2026.9.28
「コンクリート」「モルタル」「セメント」の違いってなに?
いつも長岡サンコーのホームページをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、みなさんは「モルタル」「セメント」という言葉を聞いたことがありますか?
私たちが輸送している「生コンクリート」のほかに、
「モルタル」「セメント」とい言葉もよく耳にします。
どれも工事現場ではよく使用される建築材料です。
名前が似ていて混同しやすいのですが、
それぞれどのような違いがあるのでしょうか?
今回は「コンクリート」「モルタル」「セメント」の違いを解説していきます。
「コンクリート」「モルタル」「セメント」の違い
まず、「コンクリート」「モルタル」「セメント」の大きな違いは、
混ぜ合わせる材料の組み合わせと、それぞれの役割・用途です。
ここでは「コンクリート」から解説していきます。
【コンクリート】
コンクリートはセメントに「水」「砂」「砂利」を混ぜ合わせたものです。
固まる前の状態のコンクリートを「生コンクリート」といいます。
強度や耐久性が優れているので、建築の基礎や柱などに使用されています。
【モルタル】
モルタルはセメントに「水」「砂」を混ぜ合わせて作られます。
コンクリートと大きく違う点は、モルタルには砂利が入っていないことです。
モルタルは、レンガやブロックの接着や外壁の仕上げなどで使用されます。
【セメント】
セメントの主な原料は「石灰石」「粘土」「けい石」「鉄原料」などです。
これらを細かくして高温で焼き、
できた「クリンカ」にせっこうを加えて粉砕したものが「セメント」です。
セメントは、水と混ぜ合わせると化学反応を起こし、固まる性質を持っています。
そしてこのセメントが、「コンクリート」「モルタル」の材料にもなっています。
また、使用する材料の種類や配合、施工方法などによって、
それぞれの用途に適した材料になります。
それぞれの材料には適した用途があり、
必要な場所に適切な材料を届けることが、私たちの仕事です。
生活を支えてくれる「コンクリート」「モルタル」「セメント」
普段はあまり意識することのない「コンクリート」「モルタル」「セメント」ですが、
それぞれに役割や特徴があり、何気なく目にしている道路や建物など
私たちの暮らしを支えるさまざまな場所でこれらの材料が使われています。
この記事をきっかけに「これはコンクリートかな?」「モルタルはどこに使われているんだろう?」と、
少しでも興味を持っていただければ嬉










