「コンクリート」「モルタル」「セメント」の違いってなに?

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突然ですが、みなさんは「モルタル」「セメント」という言葉を聞いたことがありますか?
私たちが輸送している「生コンクリート」のほかに、
「モルタル」「セメント」とい言葉もよく耳にします。
どれも工事現場ではよく使用される建築材料です。
名前が似ていて混同しやすいのですが、
それぞれどのような違いがあるのでしょうか?

今回は「コンクリート」「モルタル」「セメント」の違いを解説していきます。

「コンクリート」「モルタル」「セメント」の違い

まず、「コンクリート」「モルタル」「セメント」の大きな違いは、
混ぜ合わせる材料の組み合わせと、それぞれの役割・用途です。
ここでは「コンクリート」から解説していきます。

【コンクリート】
コンクリートはセメントに「水」「砂」「砂利」を混ぜ合わせたものです。
固まる前の状態のコンクリートを「生コンクリート」といいます。
強度や耐久性が優れているので、建築の基礎や柱などに使用されています。

【モルタル】
モルタルはセメントに「水」「砂」を混ぜ合わせて作られます。
コンクリートと大きく違う点は、モルタルには砂利が入っていないことです。
モルタルは、レンガやブロックの接着や外壁の仕上げなどで使用されます。

【セメント】
セメントの主な原料は「石灰石」「粘土」「けい石」「鉄原料」などです。
これらを細かくして高温で焼き、
できた「クリンカ」にせっこうを加えて粉砕したものが「セメント」です。
セメントは、水と混ぜ合わせると化学反応を起こし、固まる性質を持っています。
そしてこのセメントが、「コンクリート」「モルタル」の材料にもなっています。

また、使用する材料の種類や配合、施工方法などによって、
それぞれの用途に適した材料になります。
それぞれの材料には適した用途があり、
必要な場所に適切な材料を届けることが、私たちの仕事です。

生活を支えてくれる「コンクリート」「モルタル」「セメント」

普段はあまり意識することのない「コンクリート」「モルタル」「セメント」ですが、
それぞれに役割や特徴があり、何気なく目にしている道路や建物など
私たちの暮らしを支えるさまざまな場所でこれらの材料が使われています。
この記事をきっかけに「これはコンクリートかな?」「モルタルはどこに使われているんだろう?」と、
少しでも興味を持っていただければ嬉

「○○N/mm²」って何を表してるの?

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みなさんは「○○N/mm²」という単位を見たことがあるでしょうか?
工事現場に置いてある黒板や、新築マンションのパンフレット・WEBサイトなどで
見かけることがあると思います。

この「○○N/mm²」という単位が実際に何を表しているのか、
詳しくご存じない方も多いのではないでしょうか。

今回は「○○N/mm²」についてご紹介しようと思います。

生コンの「○○N/mm²」とは?

先ほどもお話しましたが「○○N/mm²」という単位は
工事現場、家を購入する際の契約書、新築マンションの資料やサイトのほか、
ホームセンターなどで販売されている「インスタントセメント」の説明など、
さまざまな場所で見かけることがあります。

この「○○N/mm²」は「ニュートン毎平方ミリメートル」と読み、
コンクリートがどれくらいの力に耐えられるのかを表す単位です。

例えば、「1N/mm²」であれば、10cm × 10cmの面積にかかる力に換算すると
約1トン相当の力になります。

“では「21 N/mm²」なら?”

では、住宅の基礎などにも使われることがある「21N/mm²」では、
どのくらいになるのでしょうか?

同じように10cm × 10cmの面積で考えると、約21トン相当の力ということになります。

21トンと聞いても、なかなかイメージしにくいかもしれません。

21トンを乗用車で例えると、約14台分になります。
ゾウだと約3〜4頭分、大型バスだと1台半ほどに相当します。
「10cm×10cm」という小さな面積に、それだけ大きな力がかかると考えると、
コンクリートの強さを少しイメージしやすくなるのではないでしょうか。

身近なところでよく使われる強度

生コンクリートの強度の数値はJIS規格(JIS A 5308)で決められており、
36N/mm²あたりまでは「18・21・24…」と3N/mm²刻み、
それより上は「40・42・45…」と刻みが変わります。

この数字は、基本的に数字が大きいほど、
押される力に強いコンクリートということになります。

では、実際にどのくらいの強度のコンクリートが使われているのでしょうか?
使用する場所や建物の設計によって異なりますが、
身近なところでは次のような強度のコンクリートが使われています。

・21 N/mm²(10cm × 10cmあたり約21トン相当の力)
一般的な土木工事などで使われる標準的な強度です。
木造住宅の基礎や庭の駐車場など、さまざまな場所に使われます。

・ 24 N/mm²(約24トン相当の力)
マンションなどの集合住宅や耐震性の高い住宅の基礎に使用されます。
最近では、地震への備えなど安全意識が高まっており、
戸建て住宅の基礎にも使用するメーカーさんが増えています。

・ 27 N/mm²〜(約27トン以上相当の力)
より高い耐久性や強度が求められる場所で使われており、
大型ビルや公共の建物、高速道路の橋脚などに使われています。

・ 36 N/mm²〜(約36トン以上相当の力)
36 N/mm²を超える強度のものは「高強度コンクリート」と呼ばれます。
耐震性に優れた高層マンションでは、
100 N/mm²以上のコンクリートが使われていることもあります。

強度が高ければ高いほど良いの?

では、「どの建物でも強度の強いコンクリートを使えば良いのか?」と言われると
実はそうではありません。

コンクリートは、使用する場所や建物の大きさ、構造、必要とされる性能などに合わせて、
適切なものを選ぶことが大切です。

例えば、住宅の基礎と高層マンションでは、建物の大きさも受ける荷重も大きく違います。
その建物に必要以上に高い強度のコンクリートを使えば、
工事のコストも大きく跳ね上がります。

また、施工条件や環境によってはひび割れのリスクが高くなる場合もあります。
そのため、それぞれの建物に合った強度のコンクリートが使用されています。

ぜひ注目してみてください!

今回は「○○N/mm²」という単位についてお話しました。

普段の生活ではなかなか意識することのない数字だと思いますが、
この数字は、コンクリートがどのくらいの力に耐えられるのかを表す、とても重要な数字です。

コンクリートは、住宅の基礎から道路、橋、マンション、ビルまで、
私たちの暮らしを支えるさまざまな場所で活躍しています。
私たちが安心して生活できるのも、コンクリートが持つ強さや耐久性が、
さまざまな建物や構造物を支えているからですね。

これから家を建てる際や、街中でコンクリートを見る機会があれば、
ぜひ「N/mm²」という数字にも注目してみてください。

まだ使えるものを大切に。FRP補修に挑戦!

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今回は、北海道事業部で挑戦したFRP補修の様子をご紹介します。

壊れた備品を自分たちで補修

先日、車庫にて水タンクの補修修理を行いました。
傷んだ水タンクを放置すると水漏れの原因となってしまいます。
そこで今回は、自分たちで「FRP補修」をし、水タンクを直すことになりました。

FRPとは、「繊維強化プラスチック」のことで、
ガラス繊維や炭素繊維などの強化繊維をプラスチックの中に混ぜた素材です。
軽い上に強度も高いのが特徴で、さまざまな製品や設備などに使用されています。

FRP補修では、ガラス繊維でできた布を補修部分にあてて、
液体樹脂を塗り布全体に染み込ませていきます。
この作業を何回か繰り返すことで、丈夫な素材となり亀裂の補修することができます。

FRP補修はDIYで使用する方も多く、
車のパーツやお風呂の浴槽にも使用することができます。
ホームセンターでは必要な材料が入ったキットも購入できますよ。

今回の補修は、丁寧にしっかりと行ったことで、
水漏れすることなく、再び問題なく使用できる状態になりました。

道具を大切に使用する

「今あるものを大切にし、できるだけ長く使いたい」
「すぐに捨ててしまうのはもったいない」

私たちは、そんな思いを持ちながら、
日頃から身の回りの道具や社内の備品を大切に扱っています。

もちろん、場合によっては修理するよりも
新しいものに交換したほうがよい場合もあります。

それでも、まだ使えるものについては、壊れたらすぐに処分するのではなく、
「修理してもう一度使うことはできないか」と考えることも大切だと考えています。

道具を丁寧に扱い、使えるものは修理しながら長く使う。

こうした一つひとつの姿勢が、やがて私たちの仕事やお客様からの信頼にも
つながっていくのではないかと考えています。

これからも長岡サンコーでは、身近なものを大切にする気持ちを忘れず、
日々の仕事に取り組んでいきます。

夏の生コンクリートについて

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毎日暑い日が続きますね。
熱中症にならないために、エアコンの使用やこまめな水分補給などの暑さ対策が欠かせませんが、
実は、生コンにも暑さ対策が必要なことをご存知でしょうか?

夏に施工する「暑中コンクリート」

「暑中コンクリート」とは、日平均気温が25℃を超える時期に施工するコンクリートのことです。

気温が高く日差しも強い夏は、セメントの水和反応が早く進むため、
コンクリートが通常より早く硬化し、打設(生コンを型枠の中に流し込む作業)や締固め(流し込んだ生コンに振動を与え、内部の空気を抜いて隅々まで行き渡らせる作業)が難しくなります。
また、コンクリートの内部と表面との温度差により、ひび割れが発生することがあります。

そこで、暑い日に施工する「暑中コンクリート」では、次のような対策を行います。

・気温が低い早朝や夕方に作業をする
・打設作業を速やかに行う
・骨材や練混ぜ水を冷やすなどでコンクリートの温度を下げる
・打設後はすぐに養生(コンクリートが十分な強度を得られるように、適切な状態で保護・管理する作業)し、散水やシートで乾燥を防ぐ
・必要に応じて遅延剤などの混和剤を使用する

林グループでは品質管理のため、骨材の水分量を1日2回測定し
生コンの品質が一定になるよう調整しています。
施工条件に応じて、混和剤を使用し固まる速さや強度など、必要な性能を調整しています。

夏の生コン輸送は「時間」と「温度」が勝負

生コンの輸送は「時間」との勝負になりますが、
夏はさらに「温度」の管理も重要になります。
一般的に、生コンは「練り混ぜからおおむね90分以内に現場へ届ける」必要がありますが、
夏場は品質を維持するため、さらに余裕を持ったスケジュールで配送しています。

長岡サンコーでは、夏場の品質を守るために次のような取り組みを行っています。

・配送時間を考慮した効率的な運行管理
・出発前・運行前の車両点検
・渋滞情報を確認し、スムーズな配送ルートを選定
・現場との連携を密に行い、待機時間をできるだけ短縮

品質を守るために、今日も安全運転で

生コンは建物や道路、橋など、地域のインフラを支える大切な材料です。
私たちは「品質を守り、安全に届ける」ことを第一に考え、
暑い夏でも一台一台丁寧な輸送を心がけています。

これからも、お客様に安心してご利用いただけるよう、
安全運転と品質管理を徹底し、地域のものづくりを支えてまいります。

新しい活動拠点が稼働しました!

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この7月より、中国事業部で新たな活動拠点が稼働したのでご紹介します!

新拠点は「広島」


現在、中国エリアの活動拠点は山口、岡山、島根の3拠点が中心でしたが、
このたび、呉コンクリート様にてミキサー車5台が稼働することになりました。

新たな拠点の開設により、中国エリアでの輸送体制がさらに充実し、
お客様のさまざまなニーズに、よりスムーズかつ柔軟に対応できる環境が整いました。
これまでよりさらに効率的で安定した輸送サービスの提供を目指し、
地域に密着した運行を進めてまいります。 

安全教育を実施しました

稼働開始にあたり、呉コンクリート様にてドライバー全員が安全教育を受講しました。
現場でのルールや作業手順、安全運転の重要性について改めて確認し、
安全意識の向上に努めました。
これからも、一人ひとりが高い安全意識を持ち、安心・確実な輸送を心掛けてまいります。

安全・安心をお届けするために

ミキサー車は、生コンクリートを安全かつ確実に現場へ届ける重要な役割を担っています。
私たちは、お客様の大切な現場はもちろん、地域の皆さまにも安心していただけるよう、
日々の安全運転を徹底しています。

これからも「安全第一」を心掛け、一件一件の配送を丁寧に行い、
信頼される物流サービスを提供してまいります。

今後とも長岡サンコーをよろしくお願いいたします。

安全・安心な運行を支える北海道事業所の取り組み

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今回は、長岡サンコーの北海道事業所で取り組んだ、
安全活動や環境整備についてご紹介します。

地域企業との講習会

先日、地域のタイヤ販売店様による点検・整備の講習会が開催され、
私たちのミキサー車をご活用していただきました。

私たちは日々、大型ミキサー車を使用して生コンの運搬業務を行っています。
しかし、安全に運行を続けるためには、ドライバーの運転技術だけでなく、
車両の点検・整備を確実に行うことが欠かせません。
タイヤをはじめとする車両各部の状態を日頃から確実に確認し、
小さな異常も見逃さないことが、事故の未然防止や安全運行につながります。

講習会では、実際のミキサー車を使いながら点検・整備の重要性を改めて確認し、
普段から行っている点検についても、
一つひとつの作業の意味を見つめ直すことできる機会となりました。

また、地域の企業同士が連携し、こうした取り組みを行うことで
それぞれの専門知識を共有することは、
安全で安心な運行を支える大切な活動です。
今後も地域とのつながりを大切にしながら、より安全な体制づくりに努めてまいります。

車庫の環境整備

地域との連携による安全への取り組みに加え、
事業所内でも安心して働ける環境づくりを進めています。

北海道事業所のスタッフ全員で、車庫の環境整備を行いました。

今回は、雨などの影響で土砂が流出していた箇所を確認し、
土のうを設置して補強・復旧の作業を実施しました。
現場ではお互いが声を掛け合いながら役割を分担し、
それぞれが協力し合うことで、短時間で手際よく作業を完了できました。

車庫は毎日車両が出入りする重要な場所です。
安全に作業を行うためには、車両だけでなく
設備や周辺環境を良好な状態に保つことも重要な仕事の一つです。
こうした日々の環境整備は、事故やトラブルの予防だけでなく、
働きやすい職場づくりにもつながっています。

今回の作業を通して、スタッフ一人ひとりが
設備や職場環境を「自分たちで守る」という意識を改めて持つとともに、
協力して取り組むことの大切さを実感する機会となりました。

    

このように、生コンの運搬業務の裏側では、
多くの人の協力と日々の積み重ねによって、
安全な運行と働きやすい環境が支えられています。

これからも地域とのつながりを大切にしながら、
安全・安心な運行と、働きやすい環境づくりに努め、
皆様から信頼される事業所を目指してまいります。

北海道新幹線延伸工事の案件に参加しています

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今回は、現在長岡サンコーが生コン供給・運搬業務を通じて参加している
北海道新幹線の現場ついてご紹介します!

工事の概要

北海道新幹線は、2016年に開業した路線で
現在は新函館北斗〜新青森間を結ぶ区間が運行されています。

現在は新函館北斗〜札幌間の開通に向けた工事が進められており、
完成後は北海道内の移動利便性の向上はもちろん、
観光振興や地域経済の活性化など、大きな効果が期待されています。

トンネルや橋梁、駅舎など数多くの構造物の建設が進められており
日本を代表するインフラプロジェクトの一つとなっています。

2038年度末頃には完成見込みとなっており、
北海道の未来を支える重要な交通基盤として期待が寄せられています。

長岡サンコーの活動

長岡サンコーは以前より北海道新幹線関連工事において、
生コンクリートの運搬業務に携わってまいりました。
5月からは小型ミキサー車も現地に導入し、
工事の進捗や現場のニーズに合わせた柔軟な供給体制を構築しています。

また、全国のスタッフも北海道新幹線の工事に参加しており、
5月には関東事業部から6名が現地へ出張しました。
現在は、山口、岡山、島根の各拠点からもスタッフが派遣され、
北海道の現場で日々活躍しています。

本日の現場はビルや道路、鉄道などの大型構造物を支える基礎杭を地中に施工する
「杭打ち専属車」5台の管理・運行を担当しました。

北海道という遠方の地においても、各地のスタッフが連携しながら、
安全かつ確実な運搬を行っています。

生コン運搬が支える未来

生コンは、完成後には構造物の中に姿を消してしまうため、
その重要性が一般の方の目に触れる機会は多くありません。

しかし、一台一台の運搬がトンネルや橋梁、駅舎などの建設を支え、
人々の暮らしや移動を支える社会インフラの基盤となっています。

今回の北海道新幹線延伸工事も、未来の北海道と日本を支える重要なプロジェクトです。
私たちはその一端を担うことに誇りを持ち、
安全・品質を最優先に、これからも地域と社会に貢献してまいります。

生コンドライバーの1日をご紹介!

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今回は生コンドライバーとして働く方の仕事風景をご紹介します!

1日を通してどのような流れで仕事を行なっているか
イメージできるきっかけになればと思います。

出発前の準備

出発前には、毎日欠かさず以下の確認を行います。

・アルコールチェック
現在、運送業務に従事する企業には、アルコールチェックが義務付けられています。
長岡サンコーも毎日これを行い、酒気帯びの有無や体調をチェックしたうえで、
安全運転に支障がない状態であることを確認します。

・当日の運行ルート確認
配送担当のスタッフ達と当日の配送先や運行ルートを事前に確認します。
事前にスケジュールを把握することで、スムーズな輸送につなげています。

・車両点検
車両点検では、タイヤやエンジンオイル、ラジエーター等、各部の異常がないかを点検します。
お客様のもとへ安全に生コンをお届けするための状態を整えます。

1回目の配送へ出発

出発前の準備が完了したら、プラントで生コンをミキサー車に積み込み、
いよいよ現場へ向けて出発します。

生コンは時間の経過とともに品質が変化するため、
安全運転を心掛けながらも、決められた時間内に現場へ到着できるよう運行します。

現場に到着後は、担当者の指示に従って生コンを荷下ろしします。
建物や道路など、さまざまな工事現場で使用される生コンをお届けする重要な役割です。

工場へ戻りミキサー車を洗浄

荷下ろしが完了したら工場に戻り、ミキサー車の中を丁寧に洗います。
ドラム内に生コンが少しでも残っていると、次に積み込む生コンの品質に関わってくるため、
細かいところまでしっかりと丁寧に洗浄を行います。

ミキサー車を洗浄する際は、安全のための「歯止め」や転落防止の「安全帯」を使用し、
事故防止を徹底しています。
洗浄後は「逆転防止フック」所定の位置へ移動し、
ドラムの逆回転による生コンの排出事故を防止します。

再び配送へ

洗浄が終わると再度生コンを積み込み、次の現場へ向かいます。
配送・荷下ろし・洗浄を繰り返しながら、その日のスケジュールに沿って業務を進めます。

業務終了

その日の配送がすべて終了したら、車両の清掃や片付けなどを行い業務終了です。
生コンドライバーは、1日に3〜5回ほど配送と洗浄を繰り返しながら、
さまざまな建設現場へ生コンを届けています。
安全第一を徹底し、地域のインフラ整備を支える大切な仕事です。

安心安全を第一に配送しています

生コンドライバーの仕事は、単に工事現場に生コンを運ぶだけではなく、
車両点検や安全確認、洗浄作業など表には見えない、多くの作業があります。
生コンの品質を維持しながら、決められた時間内に安全に配送することが求められるため、
責任感と高い安全意識が欠かせません。

一方で、自分が運んだ生コンが建物や道路、橋などの建設に活用されるため、
地域のまちづくりやインフラ整備を支える大きなやりがいを感じられる仕事でもあります。

当社では、安全を最優先に考えながら働ける環境づくりに取り組んでいます。
生コンドライバーの仕事に興味をお持ちの方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

リクルートページ:https://nagaoka-sanko.com/recruit/

第2回林グループドライバーコンテストが開催されました!

いつも長岡サンコーのホームページをご覧いただきありがとうございます。

4月18日、福岡市西区飯盛にある飯盛運輸株式会社の駐車場にて、
「第2回 林グループドライバーコンテスト」が開催されました。

今回のドライバーコンテストでは、
林グループ33営業所のドライバーの中から選ばれた12名の精鋭が集まり、
それぞれの技術を活かし全力で挑みました!

弊社長岡サンコーのドライバーも、
この日に向けて知識と技術を磨き、数名の社員がコンテストに臨みました。

ドライバーコンテストとは?

ドライバーコンテストは昨年より開催された林グループの行事で、
林グループの主軸とも言える物流事業部のドライバーを対象に実施するコンテストです。
この大会は「運転技術向上」「安全意識の徹底」「安全文化の醸成」
「モチベーションアップ」を目的に開催しています。

このコンテストは、日頃の業務で培ってきた運転技術を発揮できるとともに、
普段は交流の少ない他営業所のドライバー同士が、
技術や知識を共有できる貴重な場にもなっています。
また、お互いの取り組みや工夫に触れることで刺激し合うことで、さらなるスキルアップを目指し、
ドライバー同士が交流することで、チームとしての連携や絆を深める大切な場にもなっています。

コンテストの様子

この日は、各営業所で行われた学科試験を見事通過した、12名のドライバーが一堂に会しました。
今回の種目は「日常点検」「運転技能」の二つです。

① 日常点検 
タイヤ・ブレーキなど40項目以上を点検していきます。
日々の業務で培ってきた習慣と、確かな点検技術が試される競技です。

② 運転技能
コーンで作ったコースを、大型ミキサー車で走行し運転技術を競います。
車体感覚と繊細なハンドル操作が求められる競技です。

コンテストの様子を動画でお届け!

コンテスト当日の様子は林グループのYouTubeチャンネルにて公開中です。
その他、各種SNSでも紹介しています。

真剣な様子の12名のドライバーの様子を少しでも感じていただければと思います。

コンテストの結果

精鋭12名の熱い戦いの結果、
関東エリア 山梨営業所 齋藤さんが優勝しました!

長岡サンコーから出場した選手では
函館営業所の金澤さんが委員長特別賞を受賞しました!
ご受賞おめでとうございます!

【委員長特別賞 受賞】 長岡サンコー 函館営業所 金澤さん

惜しくも入賞を逃したドライバーも含め
今回のドライバーコンテストに参加した全員が主役です!
本当にお疲れ様でした!

林グループではこういった取り組みを定期的に行い、
ドライバー技術向上以外にも、安全意識のさらなる強化を図っています。

特に配送業務が中心となる長岡サンコーでは、
安全運転への意識向上と技術の研鑽は欠かせません。
今後もこうした取り組みには積極的に参加し、
社員一人ひとりが高い安全意識を持ちながら、
さらなる運転技術の向上を目指していきたいと思います。

また、本コンテストを通じて培われた経験や学びを日々の業務に活かし、
より安全で安心な輸送サービスの提供につなげていきます。

来年開催予定の第3回大会に向けても、参加者それぞれが目標を持って技術向上に励み、
より充実した大会となるよう取り組んでまいります。

長岡サンコーの仕事について学ぼう「第3回:プラント編」

いつも長岡サンコーのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

「長岡サンコーの仕事について学ぼう」シリーズの第3回となる今回は、
私たちが運搬する生コンを生産している「プラント(生コン工場)」についてご紹介します。

プラントとは、正式には「バッチャープラント」と呼ばれる、生コンを製造するための設備です。
この記事のトップ画像のような高い建物のことを指し、
この建物の中で生コンを作り上げ、ミキサー車に積み込めるようになっています。
大きい建物なので普段の生活で目にすることがあるかも知れません。
ですが、内部で一体どのようなことが行われているのかまでは分からないことが多いでしょう。

今回はプラント内部で行われている作業を中心に、
生コンがどのような仕組みで製造されているのかを紹介します。

材料の保管、品質のチェック

砂利や砂などの骨材は「骨材ヤード」と呼ばれる場所にて保管され、
セメントは「サイロ」と呼ばれるタンクに貯蔵されます。

また、骨材は保管中も品質管理が徹底されており、
林グループでは1日2回、午前と午後に砂利や砂などに含まれる水分量を測定しています。
これは常に一定の品質の生コンを製造するための欠かせない工程です。

その後、品質に問題の無かった材料はベルトコンベアなどによって運ばれ、
プラント上部の貯蔵室、計量室に送られます。

材料の計量と練り混ぜ

注文が入ったら先ほどの材料を計量し、練り混ぜ、生コンを作ります。
ひとことに生コンと言っても、強度や「スランプ値」と呼ばれる柔らかさを示す値、
使用する骨材やセメントの種類などさまざまです。
そのため、注文ごとに違った配分・細やかな調整が必要になります。

現在、生コンの製造は材料の計量から練り混ぜ、ミキサー車の積み込みまで
基本的にすべてコンピューターによって管理されています。

骨材、セメント、水、混和剤などの各材料は、厳密に管理されたデータに基づいて計量され、
「ミキサー室」と呼ばれるところで練り混ぜられます。

出荷前試験、配送

出荷前にも生コンの品質の確認をします。
調査で問題がなければ、積み込みホッパーを通じてミキサー車に直接積み込み、
各現場へ配送されます。

生コンはミキサー車のドラムの中で練り混ぜながら運搬されます。
JIS規格には「90分以内に現場へ納品すること」と定められているので、
迅速かつ正確な配送が求められます。

注文いただいてから生産、出荷、配送など、
お客様に届けるまでの各工程の間に様々な品質チェックを行っています。
配合データや製造状況はコンピューターで管理され、
常に安定した品質を維持できる体制を整えています。
  

生コンクリートは建物や構造物の基礎を支える重要な材料です。
そのため、私たちは「安全」と「信頼」を第一に、
一つひとつの製品に責任を持って取り組んでいます。

そして長岡サンコーは、
その「安全」と「信頼」を、お客様のもとを責任を持って確実に届ける使命を担っています。

これからも、お客様に安心してご使用いただける
高品質な生コンクリートをお届けできるよう、
丁寧な製造と確かな品質管理を徹底してまいります。

過去の2回の記事が気になった方はこちらからご確認ください。
長岡サンコーの仕事について学ぼう「第1回:生コン編」
長岡サンコーの仕事について学ぼう「第2回:ミキサー車編」

これからも、長岡サンコーをよろしくお願いします!